うしこlog
公開: 2014/12/28

ラズベリーパイのOS環境設定

今回の内容

 今回は、ラズベリーパイのキーボードの設定や、タイムゾーンの設定、パスワード変更などのOS環境設定を説明します。また、ラズベリーパイのログインやシャットダウンの方法についても説明します。

ラズベリーパイ2をご利用の方

 ラズベリーパイ2を使用している方は、お手数ですが、以下のページでOSのインストールと環境設定について説明しておりますのでご覧ください。

前回の内容は?

 前回は、ラズベリーパイを使うためにOSをインストールしました。
OSのインストール方法を確認したい方や、ラズベリーパイをもっと活用したい方 は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

OSの環境設定

 ラズベリーパイのOS環境設定を行います。今回行う設定の一覧は、以下の通りです。

 まず、デスクトップ画面から「LXTerminal」をクリックし、ターミナルを立ち上げてください。

ターミナル
ターミナル画面

 ターミナルに「sudo raspi-config」と打ち込んで、OSの設定を行います。設定画面が開くのでOSの設定を進めていきます。

OSの設定画面を開く
OSの設定画面

キーボードの設定

[手順1]
 「4.Internationalisation Options」を選択します。

OS設定_言語と地域
言語・地域の設定

[手順2]
 「I3 Change Keybord Layout」を選択します。

キーボード設定
キーボード設定

[手順3]
 お使いのキーボードのボードモデルを選択してください。ここでは「標準 105キー (国際)」を選択します。

キーボードモデルの選択
キーボードモデルの選択

[手順4]
 キーボードのレイアウトを選択してください。ここでは「日本語-日本語(OADG 109A)」を選択します。左上に指が映ってるのは気にしないでください(・_・;)

キーボードのレイアウト
キーボードのレイアウト

[手順5]
 AltGrの設定では「キーボード配置のデフォルト」を選択します。

AltGrの設定
AltGrの設定の設定

[手順6]
 「コンポーズキーなし」を選択します。

コンポーズキーの設定
コンポーズキーの設定

[手順7]
 Xサーバー強制終了のショートカットキーを使うので「はい」を選択します。

Xサーバーの強制終了ショートカットキーの設定
Xサーバーの強制終了するためのキーを有効

 これで、キーボードの設定は終了です。

パスワードの変更

[手順1]
 「2.Change User Password」を選択します。

パスワード変更
パスワード変更

[手順2]
 新しいパスワードを入力します。

パスワード入力
パスワード入力

[手順3]
 「了解」を選択します。

パスワード変更完了
パスワード変更完了

 これでパスワードが変更されました。なお、ログイン名はpiのままです。

タイムゾーンの変更

[手順1]
 「4.Internationalisation Options」を選択します。

OS設定_言語と地域
言語・地域の設定

[手順2]
 「I2 Change Timezone」を選択します。

時刻設定
時刻設定

[手順3]
 地理的領域で「アジア」を選択します。

アジアを選択
アジアを選択

[手順4]
 時間帯で「東京」を選択します

東京を選択
東京を選択

 これで、タイムゾーンを東京にすることができました。

ラズパイのカメラモジュールの有効化

[手順1]
 「5. EnableCamera」を選択します。

カメラ設定
ラズパイのカメラモジュール設定

[手順2]
 「Enable」を選択します。

カメラモジュールの有効化
カメラモジュールの有効化

 ラズパイのカメラモジュールを有効にできました。カメラモジュールを使わない方は手順2でDisableを選択してください。

SSHの有効化

[手順1]
 「6. Advanced Options」を選択します。

高度な設定
Advanced Option

[手順2]
 「A4 SSH」を選択します。

SSHの設定
SSHの設定

[手順3]
 SSHを有効にするために「Enable」を選択します。

SSHの有効化
SSHの有効化

 これで、SSHを有効にできました。実際にSSHを使用するためにはIPアドレスの割り当てを固定IPにする必要があるので後ほど、説明します。

OS設定画面の終了

 以上で、OSの設定が終了したので再起動させます。設定画面で「Tabキー」を2回押して「Finish」を選択します。

OSの設定画面で終了を選択
OSの設定画面で終了を選択

 再起動しますかと聞かれるので「はい」を選択し、再起動させましょう。

再起動を選択
再起動を選択

ログインとシャットダウン

ログイン

 OSが起動するとログイン画面が表示されるのでログイン名(pi)と先ほど設定したパスワードを入力します。初期のログイン名、パスワードは以下の通りです。
ログイン名: pi, パスワード: raspberry

ログイン画面
ログイン画面

 ログインできると、以下のように表示されます。

ログイン後の画面
ログイン後の画面

 コマンドで、「startx」と打てばラズベリーパイのデスクトップ画面が表示できます。

シャットダウン

 コマンドで「sudo shutdown -h now」と打つことでOSのシャットダウンをすることができます。
デスクトップ画面で作業している場合は、LXTerminalを起動し、コマンドを打つとシャットダウンすることができます。シャットダウン後、ラズベリーパイのactionランプが消えたことを確認してから電源を抜いてくださいね。

シャットダウン後
シャットダウン後
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